みなさまに助けていただきながら・・・

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 年明け早々の父の葬儀も無事に終わり、もうすぐ49日。こんな法事なんて面倒くさいものはどこか他人事だと思っておりましたが、まさか自分がやるようになろうとは・・・。

 いつかはそういう日が来るのは生きている以上当たり前なのですが、どこかで他人事のように見てしまっていて、年末からずっとあたふたと過ごしてきたような気がします。

 仕事の方も課題山積。人事はまさに佳境、そのほかあらゆる雑用が毎日飛び込んできます。そろそろ異動のための身辺整理もしなければならないものの、そこにも手が回ってません。でも、こんな忙しい日々が余計なことを忘れさせてくれます。

 とはいえ車を預けて3週目、仕事をしながらも時々気になるのは家族のことと164のその後の状況。もう自分の中で164は家族の一員になってしまったようです。

 その間、思ってもいなかった心の師からの、ありがたくもあたたかいお言葉とアドバイスをいただき、自分の経済力で直せる限りはなんとか164に乗り続けたいと決意を新たにしたところです。

 その164ですが、相当の出費を覚悟しながら恐々アルファ・デポに情況をうかがうと、予想外のありがたいご回答を頂きました。

 シートヒーターはリレー部分の接触不良とのこと。しかもシートヒーター配線修理のため、164OCのS様に配線図のコピーをファックスいただいて対応できたとのこと。いろいろなところでみなさまに助けていただいていることを実感し、ありがたいやら申し訳ないやら感謝の気持ちで心がほっこり温かくなりました。

 リア熱線作動不良は車内のハーネス配線が断線もしくは接触不良しているとのことで、新規に配線を引きなおしていただきました。

 クラッチペダルの異音はグリースアップで解決したとのこと。

 マフラー排気もれは中間マフラーのパイプ(リアデフの横の90度に曲がっている部分)の腐食により穴が開いていたもので、既に以前にもマフラーパテにて修理していたところがいよいよダメになり、パテも割れて排気漏れしている状態でした。
 腐食が進んで穴の開いた部分の溶接は不可能な状態で、マフラーを外して腐食しているパイプ部の外側に新たなパイプを溶接することで穴をふさいでいただきました。

 クラクションのトラブルは、クラクション本体は高音側及び低音側ともに正常で、ステアリングの後ろ側の回転する部分に触れる接点(ウインカー及びワイパーのレバースイッチの中心部分)が割れてしまっていたとのこと。
この部分の修理については以前からご提案いただいていたとおりレバースイッチ本体の中古を探して交換していただきました。

 冷間時にチェックエンジンが点灯するのは症状が確認できないとのことですが、問題なさそうなのでしばらく様子を見ることになりました。

 びっくりしたのは、これだけご対応いただいたのに出てきた見積り額がとんでもなく安かったこと!本当に工賃をちゃんと織り込んで見積もりを出していただいたのか思わず確認してしまいました(汗)

 社長からは、マフラーの修理は延命措置に過ぎないのでいずれ新品に交換しなければならないのだからそれに備えて余計な出費は抑えるべき、というありがたいお言葉がありました。

 少しでも長く164に乗り続けたいと思う気持ちを汲んでいただき、ディーラーなら絶対に許されない(技術的にではきても、管理体制がそれを許さない)規格外の中古品を加工しての流用装着で私のお財布事情まで心配してくださる、そういういろいろな引き出しを持っているプロショップには、1,200km走ってでも通う価値があると思い至りました。

 そして、さりげなく暖かくご指導くださる師匠と164OCのS様にこの場をかりてお礼申し上げます。

 なにはともあれ、4月からどこに異動しようとも、私の北春日部詣では続きそうです。

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Category: 日記

トラブル続出?

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 長崎から栃木まで大移動の後、警告灯が点灯しながらもがんばってくれた164Q4。

 社長に見ていただくまではそれほどのトラブルではないと思っていたものの、お話を伺うにつれ、実際はもっとやっかいなものかもしれないと思いはじめました。相変わらず機械オンチで恥ずかしい限りですが・・・。

 メニューとしては、①タイヤ交換、②ホーン修理、③マフラーの腐食、④シートの温熱スイッチが入ったまま、⑤始動時のクラッチの鳴き、⑥リヤウィンドウの電熱線が効かない、⑦高速走行時にできたフロントスポイラーのキズとトランクにやってしまったこすりキズの修理、と言ったところです。

 ①は当然長崎からの課題です。左右対称のコストパフォーマンス重視であまりハイグリップでないものをお願いしました。
 大きなトラブルが②、④、⑥で、電気的に原因が重なっている可能性があるとのこと。ホーンの音が低音側も高音側も出ないのは単なる接触不良かどうかよく見てみないとわからないということでした。
 もう一つ深刻なのが③。腐食は相当進んでいるようで、ちょっと触るだけでパテと一緒に腐った鉄片がポロポロと取れてきます。純正品など当然なく、Q4用のマフラーを作ってくれるところも相当限られるようで・・・。
 さらに不安なのが⑤。これって最初はそれほど気にしていませんでしたが、クラッチを戻すときに音がするってことはレリーズベアリングってのが終わっちゃってるってこと?確か、Q4のクラッチってエンジンを下ろさないと触れないんじゃ・・・!?

 自分の薄っぺらい財布でこの車を維持していけるのか、新年早々大きな壁にぶち当たってしまったのかも?
 

Category: 164

意味なし・からっぽ。そこからはじめます。

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 新年ではありますが、気持ちの整理を付けるため・・・。

 昨年末の30日、父が他界。脳溢血で倒れて5年、寝たきり生活の末の75歳の生涯でした。

 寝たきりの父を前に何もできない自分の不甲斐なさと、自分は一思いに楽に逝きたいと思ってしまう身勝手さに我ながら嫌気がさす5年間でした。人生が短いことも痛感しました。

 おもえばこれがイタリア車に触れるきっかけにもなりました。もっともまさかアルファロメオ164のQ4なんてものを衝動買いするなんて思ってもいませんでしたが・・・。

 あのサイトを見つけなければこんな164地獄(実は天国?)を味わわなかったのかもしれませんし、あのコメントを頂かなかったらこの164Q4にも巡り会えてなかったわけでが、ふと気がつくと、この年末年始の数日は妻とこの車に乗って出かけて雑用をこなしたり、一人でちょっとだけ遠回りして買い物して帰る時間だけがほっとして冷静になれる一時でした。生きている以上、走り続けなければ・・・なんて考えながら。

 いつの間にかこの車無しにいられない体質になってしまったようです。

 思えばこの2年はスケジュールが厳しくまとまった休みもなかなか取れず、特に昨年は家族が体調を崩したりで週末の度に東京と長崎を往復する日々に公私ともに厳しい1年で、164には8月の車検後車の状態を維持する最低限の距離しか乗れませんでした。

 それでも164に乗り込むと辛いことが忘れられました。車のこと以外考えていられないような車だからかもしれませんが(苦笑)

 それが図らずも先月のオイル交換後、この年末年始の2週間で2千kmを既に走ってしまい、もうそろそろオイル交換という状況。長崎→東京も走ってみると164とじっくり向き合えて久々に楽しい時間でした。そう言えば病院からの父の訃報があったのが東京に着いて4時間後でしたから、もしかしたら自分が東京に戻ってくるまで親父は待っていたのではないかと思うくらいでした。

 喪主ともなるとどうしても時間に追われ車をいたわってやれない状況でしたが、164Q4もこの2週間、過酷な使用によく耐えてくれました。

 トラブルも出てますが、この年式のイタリア車をこれだけ長距離走らせたあげくの連日の過酷な使用状況ですから仕方ないところです。お財布と相談しながら緊急性の高いところからこつこつ直していこうと思っています。

 父の死は残念ですが、それでも5年前に倒れたときにそのまま亡くなっていてもおかしくない状態から奇跡的に片言ながら話ができるようになったわけで、震災で突然に何の心の準備もできずに別れなければならなくなった方々を思えば、父は布団の上で最後を迎えられ、自分も5年かけて心の準備ができただけ幸せだったのだとも思います。

 まだまだバタバタな日々が続きますが今年こそは昨年よりいい年にしていきます!っと宣言しておきます(笑)

Category: 日記
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