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中古イタ車生活の悲喜こもごもと、日々のよしなしごとをつれづれなるままに書くお馬鹿なブログです。
正直なところ、トラブルでもなんでもなくこれはただの調整なんですが、朝一番にエンジンをかける時だけ
「キュルキュル・・・キュル・・・キュル・・・キュ・・・」
と5分ほど音がするようになってきました。暖機運転中だけの症状なので最初はあまり気にしていませんでしたが、主治医の言葉を思い出し、
小さなことからこつこつと
主治医に相談してみました。すると、納車整備時に交換したベルトがゴム製品なので、ある程度走行してなじんでくると、若干緩くなる傾向にあるとのこと。
さらに、ここのところ外気温も一時よりも下がってきて、冷間時にはゴムは冷やされ硬化しているので、エンジン始動時に滑りやすくなってある程度エンジンが温まってくるとその温度でベルトも膨張し、隙間が少なくなり滑りずらくなってきて、鳴きが納まるといった状態のようです。
初期の段階なら、再調整することで完治するらしいのですが、そのまま走っていると、初期の鳴き時にベルトが滑ることでテンショナーとの接触面が削れ痩せてしまい、
交換が必要になってしまいます!!
次のオイル交換のついでに・・・なんて思ってましたが、早急に確認してもらわなければ(汗)
今週末も東京まで往復900kmのお散歩です(苦笑)
とりあえずしばらくはしっかり暖機運転して鳴きが納まってから走行をすることにしますが、この156、相当散歩好きらしく、週末の度にどこかに連れて行けとよく鳴きます(苦笑)
きゃつおさん
先日はお疲れ様でした、主治医のところに行くまでの応急処置としてカー用品店やホームセンターに売っているベルト鳴き防止スプレーがあるので鳴きは抑えることが出来ます、でも基本はベルトの張り調整なので900km頑張ってください。(笑)
ありがとうございます。また主治医のところに行って来ます。
なんだかんだ言って、結局車に乗る口実なんですけど(苦笑)
鳴きの問題ですが、僕のV6はしていません。おそらく個体差もあるんでしょうね。
さてテンショナーですが、Alfa Romeoのテンショナーはトラブルの原因と思われることが多いようです。
最大の鬼門として知られるタイベルにしても、タイベルそのものよりテンショナーのガタが原因でコマ飛びを起こす事が知られています。
ところで
900kmの距離は
お散歩とは言いません!(爆)
>結局車に乗る口実なんですけど
その気持ち大変良く判ります。僕も近所に買い物に出るにも嫁さんのAUDIで出掛けりゃラクなのは判っているのですが、ついついQVでお出かけしてしまいます(笑)。
でも、そろそろ近場で永くお付き合いの出来るショップを見つけるのもこれからALFAを維持していくにあたって重要な課題だと思いますよ。
自走可能な範囲ならまだ良いですが、それすらままならぬ状態になってしまうと突然持ち込んでも診てもらえない場合も有り得ますからね。
重整備は懇意のショップで、日頃の整備や突然のトラブルは近場のちょっとした顔なじみのショップでとケースバイケースで使い分けるのも一工夫です。
今は楽しい盛りでしょうが、点検に出すのが苦痛になってくると維持するのもしんどくなってくるし、何より車が可哀相ですしね。
生意気言ってすみません。
納車時にベルト類は全部交換してもらっているので、馴染んできたというか、ちょっと緩んできたというか、そんなところなんでしょうか。
まあ、こんなことで東京←→山形もどうかと思いますが、自宅が東京ですのでそれをいい口実に・・・(笑)
何か突発の問題があったら市内のアレーゼ山形かこ~んずさんの主治医にお願いしたいと思ってます。156ならまだ何とか面倒見てくれると思いますので(苦笑)
アレーゼ山形もこ~んずさんの主治医がやっているところだと先日教えていただいたし、こ~んずさんに紹介していただいたら・・・と心強く思ってます(笑)
もうアルファ無しの生活は考えられませんから(苦笑)