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中古イタ車生活の悲喜こもごもと、日々のよしなしごとをつれづれなるままに書くお馬鹿なブログです。
先日、初めてTOEICテストなるものを受けてみました。結果なんて採点を待つまでもなくズタボロなのは受けた私が一番よくわかってます。
何より悔しいのが時間配分を完全に誤りリーディングの後半、まともに目を通せず最後は久しぶりのサイコロマークシートでした(爆)
おそらく時間の使い方も能力によって変わってくることを出題者も心得ていて、意図的にこのタイトな時間設定になっていると思われます。その術中にまんまとはまってしまったことが何よりくやしい。
しかし、受けてみて何が足りなくて何を先ずはすべきかちょっとわかりました。枝葉末節にこだわって根幹を見誤るな、先ずは直感的に何が言いたいかすぐわかるくらいにレスポンスをよくしてこい、文法云々はそれができるようになってから初めてその上のレベルとして上乗せ加点してやる、ってことですね!?ある程度までは点数が伸びても、そこから先を伸ばすのが難しそうです。
やたら悔しい!次回は少し時間をおいて受けようと思います。これは過去問を直前に何本かこなして感覚を取り戻す必要もありそうです。でも、このテストは楽しんだもの勝ちなのかもって気もしてきました。
ゲーセンのR-360以来、久しぶりに熱くなれるゲームかもしれません(爆)
何でもチャレンジする事は意味がありますよね。
僕もCADの試験を受けた時を思い出しました。あの時勉強していて思ったのが出題の傾向です。間違えやすいような課題をワザと出しています。理解の深さを問うているに違いないのですが、時間内に如何にそれに早く気付いて作図できるかがポイントだったように思います。
多分、TOEICも同じなんじゃないかな。
次は良いスコアが出せるようがんばってください。
英語というか、こと語学に関しては所詮はコミュニケーションの道具ですから、あまり肩肘張らずに楽しみながらやることにします(笑)
今回思ったのは、本当の英語ってまさにこのテストじゃないかってことです。よく言われることですが、This is a pen.なんて日常会話のどこに出てくるんだって感じです。What’s up?くらい小学で教えろっての。まあ砕けすぎですが。とかいって、最近の教科書は見たことないので載っていたらごめんなさい(汗)